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チ​ャ​ー​ム​ポ​イ​ン​ト

from Formula by せだい

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lyrics

独りきりが好きな君のことを歌うなら
教室が夕焼けに火照ると
何となく賑やかな九月

二つ結びの髪を揺らしてる 一重の娘
放課後をアートにして 帰る
"流れ星"がお気に入りらしい

いつまでも子どもでいたくなくて
教科書以外を覚えていく
遠い朝、君の自由なイメージは
軽やかに跳ねる

よく晴れた日の午後を思い出して
退屈が隙間を縫った以上
いつになく胸が騒いで
駆け出す心は澄み渡る

「左利きに憧れる少女は危険だ」と
誰の言葉かは忘れたが、
未だに懐いてて 困る

二つ結びの髪が似合ってる 一重の娘
進路相談での大きなお世話など
どうでも良いと思う 何故なら

最終下校 鐘が鳴って
"スピカ"に聴いた春へ急ぐと
淡い夜明け、その時空のイメージが
軽やかに跳ねる

クラスメート 横目にさえ見ずに
退屈の隙間を縫っていこう
胸が高鳴る その方角は
素敵な日が廻る

独りきりが好きな君のことを歌うなら
教室が夕焼けに火照る 賑やかな九月

幾つになっても 強がりでいて
その眼に映る世界を
君だけは生きていけるように
夢のまま

credits

from Formula, released November 24, 2019

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せだい Tokyo, Japan

佐久間ゲンソウ
清水正太郎(うんにょん)
タカヤマリク
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